リスボンは気持ちのいい天気が続いています。
この時期リスボンの街を歩いていて目に入るのは、青紫色が美しい「ジャカランダ」の花。
5〜6月、まさに今が満開で、リスボンの街に彩りを添えています。
ジャカランダはあまり日本では馴染みのない花だったので、この青紫色を見るとポルトガルだなぁ〜なんて思ったり。
さらには散った花も美しいんです。青いカーペットのようで。
リスボンでジャカランダが見られるのは、有名なのがロシオ広場。
観光の中心地でもあるので、人がたくさんいて、みんなジャカランダの写真を撮っていました。
歩いていたり、バスやトラムに乗っていると突然満開のジャカランダが現れて感動、なんてこともあります。
ちなみに、街歩きをしていると必ず目に入る濃いピンクの鮮やかな色の花は「ブーゲンビリア」。
こちらも満開でとてもきれい。
花には詳しくないのですが、ブーゲンビリアの方があちこちで長い季節咲いています。
ポルトガルの青いアズレージョ、パステルカラーの家、オレンジの屋根にぴったりのお花。
今はサンタ・ルジア展望台が満開でとってもいいですよ〜。
この時期にポルトガルを訪れる方は、ぜひジャカランダ鑑賞も楽しんでください☺︎
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